白十字病院に2021年４月に開設された「心臓・弁膜症センター」では、
体に負担の少ない低侵襲手術に積極的に行っています。
「心臓・弁膜症センター」は、心臓血管内科医と心臓血管外科医をはじめ、手術スタッフ、臨床工学技士、看護師（ICU・病棟）、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、事務、ソーシャルワーカーを含めたチーム医療で、心臓弁膜症に向き合っています。
心臓弁膜症手術に関しては小さな傷で心臓手術をおこなうMICS手術(低侵襲心臓手術)を積極的に行っており、早期退院や早期社会復帰を支援しています。
動悸・息切れ症状があったり、検診で心雑音を聴取された等のことがありましたら、まずは、かかりつけの先生に相談し、当院の「弁膜症スクリーニング外来」を紹介してもらってください。

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