部門

白十字リハビリテーション病院看護部

基本情報

 

自立した生活、社会復帰への架け橋となる
ハートフルリハビリテーション

 

理念

心に寄り添う温かい看護を提供します。

 

基本方針

  • いつも礼儀正しく、相手を思いやって行動します。
  • 専門的知識と技術の向上に努めます。
  • 生き生きとした人づくり、職場つくりをします。
 

ミッション

安心して住み慣れた地域へ社会復帰できるリハビリテーション看護を提供します。

 

ビジョン

白十字リハビリテーション病院として地域に認識される看護師になります。

 

看護部長挨拶

 白十字リハビリテーション病院は、2021年4月に新しく誕生致しました。開院から1年半をかけて増改築を行い、2022年8月に引っ越しを終えリハビリテーション病院としての環境を整えることが出来ました。回復期病床120床、地域包括ケア40床の計160床となり今後は、これまで以上に地域に貢献できる病院として患者さんや医療機関から認識される病院作りを目指しています。
 看護部の理念は「心に寄り添う温かい看護を提供します」です。患者さんがリハビリテーションを通してセルフケアを再獲得できるように、心に届く看護・介護を提供できる組織になりたいと考えています。また、リハビリテーションを受ける患者さんの喜びや苦しみに寄り添い社会復帰を目指した支援ができる看護師を育成しています。まずは回復期リハビリテーション病棟協会の「看護・介護10か条」を実践できるよう全員で取り組んでいます。
 法人も学習に対する支援や院内託児所など働きやすい環境を整えています。また法人内福岡地区には急性期病院や訪問看護ステーションなど様々な看護を学ぶことが出来、ライフスタイルに合わせたスキルアップもできるのが特徴です。看護・介護を通して自分自身が成長できたと実感し、ここで働き続けたいと感じることが 出来るような組織となり、看護師からも選ばれる病院になれるように努めてまいります。   

2022年8月 看護部長 山﨑 睦美

 

看護方式

固定チームナーシング

1つの看護単位を2つのチームに分け、各チーム内で一人の患者さんに一人の担当看護師を決め、患者さんの入院から退院まで責任を持って継続した看護をおこないます。また、各部署の特殊性に応じて一部機能別看護やパートナーシップを取り入れるなど、時代の変化に柔軟に対応し、チーム力を活かして、ケアの質の向上に努めています。

 

看護展開

標準看護計画

患者さんの状態を的確にとらえ、適切な判断をおこない、ケアを提供するため看護師がおこなうケア項目をあげ、より具体的な看護計画を立案します。

 

施設基準と勤務体制

看護単位 4課(病棟4課)
看護配置 回復期リハビリテーション病棟 13対1 120床 3課
地域包括ケア病棟 13対1 40床 1課
 

勤務体制

勤務体制:2交代制
日勤08:30~17:30(休憩1時間) 夜勤17:00~09:00(休憩2.5時間)

 

委員会

現任教育委員会 主体的に看護実践・看護実践できる看護師を段階的に育成する
新人教育委員会 新人職員を教育・支援し、基礎看護を習得し自立した看護師を計画的に育成する
安全委員会 危険予測と合理的な確認を実施し、患者の環境を整備することで安全を確保するシステムを構築する
感染委員会 標準予防策が常態化し、感染経路別予防策を実施できる人材を育成する
質改善委員会 回復期リハビリテーション病棟看護・介護10か条を実践できるよう項目ごとに改善する
 

リンクスタッフ(RS)

リンクスタッフとは委員会と各病棟をつなぐ(リンクする)スタッフである。臨床現場で中心的な役割を果たし、各部署に属したままで自己の所属する場所の根拠に基づいた対策をする。決定された対策の実行をスタッフに促したり、行動のチェックをおこなう。

認知症 / ケア技術 / 栄養 / 皮膚排泄ケア / 物品

 

組織図

2022年8月改訂
 

部署紹介

5階病棟(地域包括ケア病棟)

5階病棟は、在宅復帰へ向けて支援をする病棟です。患者さんが急性期治療を終えたあと、在宅療養に不安がある等の理由で退院ができない時に、退院までの間、医療や支援をおこないます。また、在宅療養中の患者さんが何かしらの事情で在宅での生活が困難となった場合に一時的に受け入れ、支援をおこなっています。医師や看護師・リハビリスタッフ・医療相談員などが患者さん・ご家族と協力して、安心してご退院いただけるようサポートをしていきます。

4階病棟(回復期リハビリテーション病棟)

4階病棟は、脳血管疾患などの患者さんに早期にリハビリテーションを開始し、日常生活動作の向上を図り、「家庭復帰」を目的とした病棟です。ご入院になると同時に、ご本人ご家族と一緒にリハビリプログラムを検討しています。また、自宅へ訪問しカンファレンスで検討するなどをおこない、退院後に不安が無いように、医師・看護師・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・社会福祉士・ケアスタッフなど他職種協働で患者さんを支援し、家庭復帰を目指しています。

3階病棟(回復期リハビリテーション病棟)

3階病棟は、「家庭復帰」や「社会復帰」を目的とした専門病棟です。起床から就寝まで、一日におこなわれるすべての動作がリハビリテーションであると捉え、”生活の場を想定した日常生活の訓練”をおこなう病棟です。日常生活動作を早期に獲得していただくために、看護師、介護スタッフがリハビリテーション看護・介護の視点を持ち、常に入院生活全体に働きかけをおこない、患者さんの『出来る活動』を『している活動』へ、そして『する活動』へ拡大していきます。







 

2階病棟(回復期リハビリテーション病棟)

2階病棟は、大腿骨・脊椎骨折や脳血管障害等の患者さんに対し、集中リハビリテーションを行い心身機能の改善や生活能力の向上を目指す病棟です。患者中心の質の高い医療サービスを提供できるように、医師・看護師・ケアスタッフ・セラピスト・MSW・栄養士などでのチームアプローチを実践しています。疾患だけではなく退院後の生活を含めて、一人ひとりの人権を尊重した看護にこだわり実践を積み重ねています。そして、患者さんにとって一番よい生活が出来るようにチームで退院支援をしていきます。

看護管理室

看護管理室は、看護部長と看護次長、クラーク(事務)で構成しています。他部門と連携を図り、質の高い医療・看護を提供できるよう看護部の企画運営をしています。また、看護部理念が実践できるよう支援をしていきます。

 

私たちの仕事

資格一覧(2021年4月現在)

管理・教育

認定看護管理者サードレベル 1名
認定看護管理者セカンドレベル 1名
認定看護管理者ファーストレベル 3名
回復期リハビリテーション看護師認定コース 1名
看護実習指導者講習会 3名
医療安全管理者研修 4名
福岡県新人看護職員研修責任者 3名
福岡県新人看護職員教育担当者 3名
福岡県新人看護職員実施指導者 2名
 

その他資格

栄養サポートチーム専門療法士 1名
認知症ケア専門士 1名
認知症研修受講者 26名
ユマニチュード入門コース(実践者育成コース) 5名
ユマニチュード入門コース 24名
学習療法マスター認定者 3名
学習療法実施士 26名
BLS 6名
ACLS 2名
ICLS 1名
ISLS 2名

私たちの取り組み

法人内認定制度

「法人内認定看護師制度」とは「質の高い看護の提供と医療の安全に貢献する」ことを目的に、特定の看護分野において、熟練した看護技術と専門知識を有し、水準の高い看護が実践できる看護師を社会医療法人白十字会が認定する制度です。(平成19年10月制定)
 

【資格内容】
NSTナース/ケア技術指導者/感染管理ナース/緩和ケアナース/急性期看護/皮膚ケアナース/がん化学療法ナース/説明支援ナース/脳卒中リハビリテーションナース/認知症ケア指導者

 

法人内認定看護師になるまで

法人内で一定期間の研修の受講、課題等必要条件をクリアし、法人内の認定審査会にて合格した者を「法人内認定看護師」としています。
 
①看護実務経験3年以上:法人内勤務1年以上
②看護師のエントリー及び部門内審査
③教育研修期間(1~2年)終了
④法人内認定審査合格・理事長承認
⑤3年ごとに更新:1年ごとの活動報告
 

認定専門分野

説明支援ナース

説明支援ナースとは、「病気や治療の事をわかりやすく、しかも詳しく説明する看護師」の事です。病院の外来で診察を受けた時に、「それってどういう意味だろう?」「よくわからなくて難しいな…。」「聞きたい事があるけど、聞きづらいな…。」と思われたことはありませんか? 限られた外来診療時間の中で、医師は充分な時間を要しての説明が困難な状況にあります。 そこで、患者さんや御家族のみなさまに、医師から説明のあった病気や治療などについて、専門的な知識を持って、更にわかりやすく、しかも詳しくお話しをさせていただくのが、「説明支援ナース」です。

 

【活動内容】

  • 消化器内科説明支援ナース
    パンフレットを用い、胃カメラ・大腸カメラを受けられる患者さん、または御家族にその概要と注意事項についての説明をさせていただきます。
  • 眼科説明支援ナース
    パンフレットを用い、白内障・硝子体の手術をはじめとした治療、その他眼科に関連する検査を受けられる患者さん、または御家族にその概要と注意事項についての説明をさせていただきます。
  • 化学療法説明支援ナース
    パンフレットを用い、化学療法を受けられる患者さん、または御家族にその概要と日常生活での注意事項の説明と、必要な情報の提供などをさせていただきます。
  • 腎臓内科説明支援ナース
    パンフレットを用い、腎疾患のある患者さんに治療の説明をさせていただきます。「血液透析」と「腹膜透析」について詳しく説明し、治療を選択される際に患者さんとご家族へ必要な知識を提供いたします。
 

NST(栄養支援)ナース

NSTとは、Nutrition Support Team(栄養支援チーム)の略になります。どんなにいい治療が施されても、それに反応できる「からだ」が必要です。そのために「栄養管理」は重要とされ、医師・栄養士・薬剤師・臨床検査技師・看護師など多職種でチームプレーを行うNSTの存在は、医療の現場において急激な広がりをみせています。栄養改善が必要な患者さんの抽出また、適切な栄養管理の実践及び他スタッフへの指導が出来る…それが「NSTナース」です。 

 

【活動内容】

  • 栄養状態の評価及び栄養改善が必要な患者さん(回診対象者)の抽出をおこないます。
  • NST回診に参加し、患者さんの状態改善に向け積極的な意見交換をおこないます。 
  • スタッフに向けての研修会を開催します。 
  • 院内・外における研修会への参加(知識習得・技術向上)し、自己研鑽に努めます。
 

皮膚ケアナース

皮膚ケアナースは、健常な皮膚を維持するためのスキンケアを通して、皮膚トラブルや創傷が出来ないように、また創傷がある方に対しては、治りやすい環境を整え、創傷治癒の促進がはかれるような活動を中心的におこなう看護師です。

 

【活動内容】
院内の褥瘡(床ずれ)回診に参加し、褥瘡予防ケアの指導、データーの収集・分析をおこないます。人工肛門、胃ろう周囲などの皮膚トラブルに対するケアの指導をおこないます。皮膚ケアに関してスタッフへの指導・教育をおこないます。

 

感染管理ナース

感染管理ナースとは、患者さんや病院スタッフを感染から守るために、院内感染対策チームと協力して感染防止活動を現場で実践する看護師のことです。院内感染に対する専門的な知識に基づき、病院内外で発生した感染の情報や動向を把握し、院内感染発生の早期検出とその拡大防止に努める役割を担います。

 

【活動内容】

  • 病棟での感染防止対策のための、教育・啓発・改善活動を積極的におこないます。
  • 院内での感染防止活動と拡大防止に努めます。
  • マニュアルや手順書の作成や改訂などを、院内感染対策委員会と協力しておこないます。
 

緩和支援ナース

緩和支援ナースは、臨床現場の看護活動において、特に緩和支援活動に精通した看護師です。緩和ケアに対する専門的な知識を基に、患者さんの緩和ケアに対する援助が各部署で効果的におこなわれるように活動をおこないます。また、緩和ケアに関する知識・技術を各部署で伝達・指導をおこない他のスタッフを育成することが役割です。

【活動内容】

  • エンゼルケアのマニュアル基準の作成・改訂をおこないます。
  • 事例検討会・デスカンファレンスを積極的に開催し、看護の振り返りができる環境づくりをおこないます。
  • 緩和ケアに関係する院内研修会の企画・開催をおこないます。
 

ケア技術指導者

ケア技術指導者とは、看護・介護の現場で患者に安全で安楽なケア技術を用いて患者対応ができると共に、スタッフへ適切なケア技術を指導できる看護師、介護士です。適切な介護・福祉用具を使用する機会を増やし、スタッフの労務環境の改善を図ります。また、自宅に退院する患者・家族にケア技術の指導をおこない、自宅退院の不安を解消し早期退院に繋げる役割を担っています。

 

【活動内容】

  • 介護、福祉用具の適切な導入をおこない、持ち上げないケア技術を浸透させます。
  • 食事介助時の患者体験を実施し、食事環境改善の活動をおこないます。
  • 院内介護教室を企画し、自宅退院の支援をおこないます。
  • 院内・院外研修会の企画・開催をおこないます。
 

がん化学療法ナース

がん化学療法ナースとは臨床の看護活動において、とくにがん化学療法に精通した看護師です。がん化学療法を受ける患者に対し、専門的な知識を元に患者の安全を守り、安心感を与える看護が提供できることや、がん化学療法に関する知識・技術を各部署で伝達・指導し、他のスタッフを育成する看護師です。

 

【活動内容】

  • がん化学療法が安全に施行されるようレジメンの改訂をおこないます。
  • 看護師に向けて研修会を開催します。
 

脳卒中リハビリテーションナース

脳卒中リハビリテーションナースとは脳卒中患者の機能障害に対して、急性期から病態に応じた活動性維持・促進のための早期リハビリテーションを実践し、ADL拡大のための適切なリハビリテーション看護技術を実践し、看護スタッフへの指導ができる看護師です。

 

【活動内容】

  • 脳卒中に関する勉強会を看護師に向けて開催します。
  • 歯科衛生士と協働し、誤嚥性肺炎予防活動をおこないます。
 

急性期ナース

急性期ナースとは、急性期における病態に応じた迅速な救命技術及び看護ケアの提供ができ、危機的状況にある患者・家族への早期介入及び支援・サポートをおこないます。 

 

認知症ケア指導者

認知症ケア指導者とは、習得した技法によって認知症ケアの浸透を法人内で展開できるようなリーダーシップを有している看護師・介護福祉士・リハビリセラピストで看護介護、リハビリの現場で患者に安全で安楽、そして安心を伝える認知症ケア技法を用い患者・利用者対応ができるとともに、現場スタッフへ適切な認知症ケア技法を指導します。

 

【活動内容】

  • 地域に出て認知症ケア指導や対応を積極的におこないます。
 

資格取得奨励支援制度

BLS
「資格取得奨励支援制度」とは、キャリアアップ支援として資格取得奨励支援制度があります。毎年約100名の看護師がこの制度を利用してBLSやACLS、そして認定看護師などの資格を取得しています。資格取得に必要な受講料・テキスト代・交通費などを法人が負担します。白十字会では、職員が自ら能力の向上を目指し学習・研鑽することを支援しています。

資格取得者の声

興味ある分野の資格を取れば最大限に活用できます。

資格取得奨励支援制度を利用して、認知症ケア専門士、BLS、ICLSの資格を取得しました。資格の種類は多岐にわたるので、自分が興味のある分野が見つかれば大いに活用できます。今後もいろいろな資格取得に挑戦しスキルアップをはかりたいと思っています。
回復期リハビリテーション病棟
宇佐 靖史

介護職(介護福祉士・介護士)

病院での介護福祉士/介護士のお仕事

病院介護職とは、病院では患者さんは治療に来ていますので、医療が優先されます。主な仕事は、看護師の補助、日常生活の援助、食事・排泄・入浴など、患者さんに寄り添い一番近い存在として支援します。

 

病院で働くメリット

病院では老若男女の患者さんがいます。急性期・回復期・慢性期での様々な医療行為の補助をし、沢山の医療専門職と係ることで、チーム医療の勉強ができます。また、夜勤は、看護師と一緒にしますので、気持ち的に安心です。 
 

総合人事制度(元気でやる気、頑張りを評価)

「努力すれば報われる」「将来のビジョンが持てる」職場つくり、職員一人一人の意欲向上に繋がる制度です。「職務遂行・態度考課」「能力考課」で、あなたのやる気、頑張りを評価し、昇給、賞与への反応やキャリアを支援します。
 

提案制度(業務改善)

業務改善や改革など、職員の提案を奨励し、その提案にスピーディーで柔軟に対応する制度です。自分の提案が採用され、認められるとモチベーションも上がります。

 

スキルアップの支援

法人内認定資格制度

質の高い医療の提供を目的に、専門職としての知識・技術の向上を認定します。現在、ケア技術指導者として活躍中です。
 

ケア技術指導者とは

安全で安楽なケア技術を用いて、患者対応をおこなうと共に、スタッフへの適切なケア技術の指導をおこなう者。現在4名認定者が活躍中(令和3年4月現在) 。

 

資格取得奨励支援制度

医療・介護の質向上を目的とし専門職としてのスキルアップ患者サービスに必要な資格取得を奨励支援する制度です。資格取得に必要な受講料・テキスト代・交通費など法人が負担します。
 

【資格取得者数】

  • キネステティク 1名
  • 住環境コーディネーター 5名
  • BLSヘルスプロバイダー(一次救命)10名
  • 学習療法マスター 2名
  • 学習療法実践士 24名
  • 介護福祉士   2名
※2021年年2月現在

介護関係の学会参加

  • 日本慢性期医療学会
  • 回復期リハビリテーション病棟協会
 
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法人内介護職発表会(介護インスティチュート)

白十字会グループ内における介護の質向上を目的に、毎年、介護職が集まり、各施設の取り組み発表、情報共有・交換できる会を開催しています。

 

介護職の専門性

くもん学習療法

音読と計算を中心とする教材を用いた学習をおこない、認知機能やコミュニケーション機能、身辺自立機能などの前頭前野機能の維持・改善を図る療法。

 

介護教室

安心してご自宅に帰れるよう、リハビリスタッフと一緒に患者さん、ご家族に安楽な介護方法を解りやすく指導します。
 

レクレーション

毎年、介護スタッフを中心に患者さん参加型の夏祭り、運動会の企画・運営をおこなっています。運動会では紅白チームにわかれて、熱気あふれる会場の中で日頃のリハビリの成果を発揮されています。また職員の特技疲労の場としても様々なイベントがおこなわれ患者さんから喜ばれています。
 

主体的な委員会活動

ケアスタッフ会議 各部署の取り組みの情報共有、問題解決の話し合い、勉強会の企画開催をおこないます。
レクレーション委員会 患者サービスの一環として、夏祭り、運動会などの企画運営をおこないます。
ケア技術向上委員会 安全で安楽なケア技術の習得に向けて指導・教育の企画運営をおこないます。
ユマニチュード推進プロジェクト フランス生まれの認知症ケア・ユマニチュードの手法を院内に普及する活動をおこないます。
 

説明資料