白十字病院は急性期・回復期・療養病棟が一緒になったケアミックス病院でしたが、2021年4月に急性期とリハビリテーション病院に分院しました。白十字リハビリテーション病院は増改築を完了し、回復期120床、地域包括ケア40床の計160床として2022年8月にリニューアルオープンしました。

患者さんを家族と思い、地域に根ざし、信頼され、必要とされるハートフルな病院となるよう、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、介護福祉士、社会福祉士、管理栄養士、看護師などと共に多職種ワンチームの精神で、365日休まず、患者さんに寄り添い、最新機器を取り入れた機能改善、余暇時間の有効活用を図り、生活再建に向けて退院支援をしていきます。

また、訪問看護、訪問リハビリテーション、通所リハビリテーションなどの在宅サービスを充実させ、退院後も機能・体力維持を図り、近隣の在宅医先生方と連携していきたいと考えています。どうぞよろしくお願い致します。