病院コンセプト

災害・環境への配慮

地域の災害拠点としての対策整備

駐車場はトリアージスペースへ

十分な広さを持つ駐車場は災害時にトリアージとして多くの患者さまの受入れが可能です。また、立体駐車場は洪水の際には避難場所として開放します。

医療機器を備えた「いきいきホール」

処置室や病室として機能するよう、医療ガスや非常電源などの医療設備を設置し、災害時に備えます。

白十字病院が持つ非常用設備を展開

非常時インフラ(非常電源の供給、上水を供給)を防災広場にも提供します。

フィットネス広場を防災広場へ

災害時にはフィットネス広場が地域の方々の避難地、救護活動、救援物資の中継基地として機能するよう防災設備を設置します。

  • トイレとして利用できるマンホール

  • 仮設テントとして利用できる東屋

  • 釜戸として利用できるベンチ

健康な生活習慣づくりを実現するまち

健康フィットネス広場

フィットネス広場(約750㎡)は運動機能やリハビリ機能の向上遊具を設置し、住民が自由に利用できる賑わいのある広場です。

歩きたくなるまちづくり

福岡市が推進するまちづくりの一環としてウォーキングを楽しめる歩道を整備しました。

  • 福岡市の花(フヨウ)
  • 福岡市の木(クロガネモチ)