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各部会の取り組み

臨床の場においては、チームアプローチにより安全推進を行っていくことが不可欠であり、緊急性の高い課題、リスクの高い課題に応じた検討部会の設置が必要とされています。医療安全管理委員会では、事故発生の原因やリスク要因への気づきを基点とした分析、対策の検証と確立、行動の定着化を図ることを目的として、平成17年5月に5部会が設置され活動を行っています。

医薬品管理部会

医薬品管理部会では、内服薬・注射薬が患者さんに服用・施行されるまでの過程(与薬)の安全管理を行っています。 例えば、与薬に関するインシデント・アクシデントが発生した事例について、 手順に問題ないか、確認が充分であったか、職員に周知されているか等を確認、検討し、 同じアクシデントが発生しないように対策を考えています。 また、病院内をラウンドし、手順が遵守されているか確認し、 医療事故が発生しないような環境作りを行っています。

処置・チューブトラブル検討部会

処置チューブ管理に関する院内ガイドラインの作成や、エラー防止策の検討、共有化を目的に活動しています。
メンバーは医師1名、看護師2名、臨床工学技士1名、資材課スタッフ1名で毎月会議を行い、輸液回路、気管チューブ、経管栄養、尿道留置カテーテル管理などについて検討しています。
現在、誤接続防止コネクタ製品の導入に向けて切り替え方法やスケジュールを部会で検討取り組みを行っています。

処置・チューブトラブル検討部会

転倒・転落防止部会

入院生活という環境の変化と病気やけがによる身体機能の低下により、思いがけない転倒・転落事故が起こることは少なくありません。転倒・転落防止部会は、医師2名、看護師3名、薬剤師1名、理学療法士1名で構成され、患者さんの転倒・転落予防にDVDやパンフレットを作成して取り組んでいます。また多職種による転倒ラウンドを行い、スタッフへの注意喚起、対策の検証と確立、行動の定着化を適宜図るとともに院内ポスター掲示による啓蒙活動も行っています。

転倒・転落防止部会

癌化学療法部会

白十字病院では、患者さんに安全に安心してがん化学療法を受けていただくために、医師・看護師・薬剤師が部会員として活動しています。治療内容(レジメン)の審査や登録、化学療法室を利用した外来化学療法の施行、患者さんへの説明や治療、治療後のケアを行います。外来には化学療法の説明支援看護師がおり、化学療法を受けられる患者さんの不安をできるだけ軽減できるように努めています。最新の治療法と最適の治療法を患者さんにご提供できるように、多職種で連携して活動していきます。

外来化学療法室

<外来化学療法室>

医療機器管理部会

当院では、医療機器の保守点検・安全に関する体制を構築し、医療機器の安全使用のための情報の提供、研修の実施、意識の啓発等の安全管理体制を確保することを目的とし、各関係部署からメンバーを選出し、医療機器安全管理責任者のもと、活動を行っています。

活動内容
  1. 従業者に対する医療機器の安全使用のための研修
  2. 医療機器の保守点検に関する計画及び保守点検
  3. 医療機器の安全使用のために必要となる情報の収集その他の医療機器の安全使用を目的とした改善のための方策

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